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東北太平洋沿岸地震 [日記]

この度の震災により、犠牲になられた方々へ心よりご冥福をお祈り申し上げるとともに、
被災された方々へのお見舞いと、一日も早い復興をお祈り申し上げます。


11日の地震発生時、私は仕事帰りで小田原駅におりました。
橋上駅舎の上は立っているのも怖い位の揺れがありましたが、
比較的新しい建物で耐震構造になっているのでしょう、
落下物等もなく付近にいた方達も皆さん無事でした。

家族が心配で一刻も早く帰宅したいと思いましたが、
駅を発着する鉄道が全て止まってしまった上、再開する見通しも立たず、
到底歩ける距離ではないため、一旦職場に戻りました。

携帯の災害用伝言板で家族の無事を確認できたため、
そのまま徹夜で職務にあたりました。

首都圏の鉄道においては、線路や設備があれだけの揺れによく耐えたと思えたのも束の間、
東電による計画停電の影響を受け、各線で運転見合わせを余儀なくされています。

写真は小田急線の足柄駅構内。(踏切上から撮影)
 20110320_01.jpg

通常、日中は数本の折返し車両がいるだけのこの構内にも、
パンタを降ろした車両が何本も留置されていました。
 20110320_02.jpg

こうした情景を前に、普段当たり前のように列車が走り、駅に人が行き交い、
街に活気があるということが、その街に暮らし働く人々に安心を与え、
鉄道が私達の生活を支えてくれてるということが身に染みてわかりました。

一方で連日報道されている通り、原子力発電所の状況は予断を許さないものがあり、
電力不足も深刻な状況を迎えています。

徐々に区間運休は避けられる見通しになってはきましたが、
間引き運転等により通勤通学輸送を始め、この厳しい状況は当分続くことになりそうです。

こうした話を妻にしたところ、「今こそ蒸気機関車だ(^^)!」と。
確かに効率や速達性を追求してきた現代の鉄道が、
今のようなリスクと隣り合わせに発展してきたのも事実です。
省エネタイプの高性能な車両も増え、エネルギー効率に換算すればSLの比ではないのでしょうが、
利便性や快適さの分をさらに節電に回すこともできるはず。

鉄道に限った話ではありませんが、被災された方々の想いを胸に、
いま自分達にできることを考え、皆で知恵を出し合い、この危機的状況を乗り越えていきましょう。

頑張れ 東北!
頑張れ 日本!

タグ:鉄道 震災
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コメント 4

manamana

本数を削減して走る電車に、
首都圏の方は事態の深刻さを肌身で感じておられることでしょう。
ほとんど影響のない名古屋の生活に、
申し訳なさを感じてしまいます。
by manamana (2011-03-21 09:05) 

sonic

ご無事で何よりです。
JR西で直流モータのブラシが不足しているという事態に驚きました。
普通に鉄道が動いているというのは、とても幸せなことです。
お仕事ありがとうございます!!
by sonic (2011-03-26 21:05) 

きた

幹部のみなさんが一番大変だと思います。仕事も大事ですが、ご自身のお体も気をつけてください。倒れてしまったら戦力が一人減ってしまいます。出来るだけ休んでくださいね。
by きた (2011-03-27 23:57) 

ゆきちゃん

manamana さん
中部電力さんからも電気を分けていただきながら、
首都圏の鉄道も少しずつ平常に戻ってきました。
夏に向けて心配は残りますが、家庭や仕事で節電を徹底していこうと思います。

sonic さん
「当たり前」の大切さを思い知らされた1ヶ月でした。
今さらながら、生活に密着した鉄道の役割を
改めて強く感じました。

きた さん
多忙な時こそ体調管理が重要になってきますよね。
厳しい状況が続きますが、職場一丸となって
乗り越えていきましょう。
by ゆきちゃん (2011-04-13 08:23) 

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